それぞれを視覚的に判別認識が可能な文字列とするのがよい。
例えば
1 | AAA | 可能 |
2 | BBB | 不可 |
3 | CCC | 可能 |
よりも
1 | AAA | 可能 |
2 | BBB | 不可能 |
3 | CCC | 可能 |
(文字列長を異なるものとすることで視覚的区別を狙う)
1 | AAA | 可能 | あり |
2 | BBB | 不可能 | あり |
3 | CCC | 可能 | なし |
よりも
1 | AAA | 可能 | ○ |
2 | BBB | 不可能 | ○ |
3 | CCC | 可能 | × |
(言語的意味解釈の必要を無くし、図形による容易な視覚的区別を狙う)
→これは "○ あり" "× なし" などとするとより良い場合がある。
1 | AAA | 可能 | ○ あり |
2 | BBB | 不可能 | ○ あり |
3 | CCC | 可能 | × なし |
図形化は視覚的区別のための強力な武器になる。
列挙値に違いを作りにくい場合や、
違いを強調する場合には、値により背景色を変える(Excelであれば条件付き書式)のがよい。
→文字列だけではなく、色による効果を考えることで、表に新たな次元を持たせることができる。
1 | AAA | 可能 | ○ あり | 愛知 |
2 | BBB | 不可能 | ○ あり | 愛媛 |
3 | CCC | 可能 | × なし | 愛知 |
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